事業紹介

高千穂酒造株式会社

高千穂酒造株式会社のイメージ画像

代表メッセージ

私たちの工場のある高千穂は、九州のほぼ中央に位置し、高千穂峡の渓谷を代表とする風光明媚な自然環境に恵まれた素晴らしい環境です。その本格焼酎造りにも最適な地で、私たちは創業明治35年より日本の伝統を継承し、原材料や製法にこだわった本格焼酎を製造・提供してまいりました。原料・素材にこだわった「品質第一」「自然の味を活かした商品づくり」をモットーに、天孫降臨神話ゆかりの地でもある高千穂で、人々の平和と幸せへの願いと共に商品をご提供してまいります。

「わたしたちについて」

5つの原料(そば・むぎ・こめ・とうもろこし・いも)の特徴を活かした本格焼酎の製造販売ならびに2001年に取得したリキュール免許により「熟成高千穂梅酒」・「日向夏みかん酒」の製造販売を行っております。
高千穂ブランド焼酎造りの積極的な展開に加え、近年では宮崎県内の焼酎蔵では初となる地域特産果樹の原料を使用した米焼酎ベースの缶チューハイ「日向夏みかんサワー」などを発売しており、高い評価を受け人気商品となっております。

「わたしたちについて」のイメージ画像

「わたしたちの持ち味」

私たちは原料の特徴に着眼し、黒麹全量仕込み麦焼酎「高千穂」、地元高千穂の棚田米を使用した米焼酎「露々」、市場では希少原料のとうもろこしを使用した、とうもろこし焼酎「太陽の微笑み」、同長期貯蔵の「JarBon」「静寂の時」を販売しております。
また、2023年に出品した各種コンクールでは、熊本国税局鑑評会で「そば刈干」が優等賞、TWSCで「原酒高千穂」が最高金賞、フランスのKura Masterで「熟成高千穂梅酒」がプラチナ賞および「原酒高千穂」が金賞を受賞するなど、いずれも高い評価をいただいております。引き続き品質本位の商品提供を追及してまいります。

「わたしたちの持ち味」のイメージ画像

「今後の展望」

将来的には、本格焼酎・リキュールの製造販売だけではなく、ウイスキー・スピリッツの免許取得に向け積極的に活動し、新しい商品を開発して行きたいと考えています。
また、国内市場から海外市場へ目を向け、現在17ヶ国への輸出実績において品種、数量ともに上を目指し更なる発展を目指します。
一方で、SDGsへの取り組みやCO₂削減などサステナブルな社会へ向け貢献できるよう努力してまいります。

「今後の展望」のイメージ画像

グループ会社一覧へ戻る