主にイタリアの食材及びワインを取扱う
ヤマエグループの㈱TATSUMIが
PIZZERIA DA GAETANO 福岡大名店にて
TATSUMI La Fiera di Fukuokaを開催しました。
福岡での開催は約5年ぶりとなります。
お客様は生ハムやチーズ、オリーブオイルなどを
試食され食材について熱心に質問をされており、
熱気にあふれた会場となりました。
大反響の裏には何があるのか、
今回の展示会について、TATSUMI入社14年目の
本 剛志さんにお話を伺いました。
Q. 来場者も多く反響のあった要因は何だと思いますか。
A. イタリア料理界の巨匠 落合シェフのライブキッチンが
実施されることやTATSUMIでなければできない品揃え
商品提案が刺さっているのかもしれません。
福岡ではまだ取り扱いされていない珍しい食材の試食もあり、
お客さんも喜んでくれているかと思います。
Q. 東京本社のTATSUMIが福岡で展示会を開催する目的について
教えてください。
A. カッコ良く言うと、イタリアの食文化の啓蒙活動が
主な目的ですね。当社のような幅広いイタリアの食材及び
ワインを取扱う専用業者が少ないと伺っている為、
このような機会にイタリアの食文化を広めていければと
思っています。
お忙しい中、インタビューにご対応頂きました本 剛志さんありがとうございました。
次に、ヤマエ久野酒類福岡支店のお取引先様であり、TATSUMI展示会(福岡開催)にブースを出展されていた
㈱ナガノの永野社長へお話を伺いました。
Q. 御社について教えてください。
A. 平成23年設立で福岡市内のホテル、レストランに
酒類を納品している会社です。
取扱いの構成比はビールとその他ワイン等で半分ずつ。
設立当初は自家用車にワインを積み、日々新規開拓を行い
取引先様を増やしていってここまでやってきました。
Q. TATSUMIとの関係性について教えてください。
A. 23才の頃から約3年間、TATSUMIで勤務していたことが縁で、
情報交換やこうしてお互いの展示会に出展しています。
Q. 同業から見たTATSUMIの特徴について教えてください。
A. レストランに特化し、TATSUMIでなければ
実現できない品揃えや商材提案ができることが魅力だと思います。
永野社長、貴重なお話をありがとうございました。