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㈱鹿島技研 本社・工場移転

鹿島技研は主に金属加工を行う「ものづくり」の会社です。
24年5月に本社と工場を福岡県飯塚市に移転し、新たな環境での業務をスタートしています。

主な事業である鋼製型枠(こうせいかたわく)製作は、建物に使用するコンクリート製品を作るため必要な金型を鋼製にて製作する事業です。大型の建物に使用されるケースが多く、国立競技場、福岡PayPayドームや最近では長崎スタジアムシティや、サンフレッチェ広島のホームとなる広島スタジアムパークに鹿島技研で設計・制作された型枠を使用したコンクリート製品が使用されています。

夜間に無人で稼働する最新鋭の「ファイバーレーザー切断機」や、広い敷地になったことでトレーラーサイズの大型製品を塗装できる塗装ブースも設置するなど、加工・製作能力を増強しました。

本社で働く社員にインタビューを行いました。

Q.どのような時に仕事のやりがいを感じますか?
A.実際に自分が携わった製品が使われている建物を見たり、新規のお客様に製品の特性(強み)が伝えられた時。(永芳さん:入社15年目)
A.お客様に「製品の使い勝手が良かったよ!」と声をかけてもらった時。(佐藤さん:入社12年目)

Q.製作の際、一番苦労することは何でしょうか?
A.検査を通過するまでには何度もやり直しをすることもある。正確かつ早い作業を目指してます。(金崎さん:入社3年目、徳川さん:入社2年目)

Q.職場の雰囲気はどうですか?
A.若手も多く活気ある職場です。若手の意見も取り上げてくれため、色々なことを相談してます。(広渡さん:入社2年目)

鹿島技研の皆さん、取材協力ありがとうございました。

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