トピックス

食品

㈱クオリティファーム養豚「メルティポーク」のご紹介

1次産業から3次産業までを一貫して行う『6次化スタイル(※)』を推進するカミチクグループとヤマエグループで養豚事業会社「㈱クオリティファーム」を2021年に設立しました。同社で開発されたブランド豚「メルティポーク」は、とろけるような口どけに由来したブランド名で、飼育環境や飼料にこだわり、臭みや雑味が少なく、柔らかでジューシーな肉質が特徴です。

6次化スタイル(6次産業化):1次産業(農林・漁業)、2次産業(製造業)、3次産業(小売業)を総合的に推進し、農山漁村の地域資源を活用して新たな付加価値を生み出す取り組みのこと(1×2×3=6)。

生産のこだわり①
配合飼料】

通常の飼料よりも小麦を多く配合したオリジナル飼料を使用しています。このオリジナル飼料を使用することで、オレイン酸を多く含む、口どけ柔らかな肉質に仕上がります。

生産のこだわり②
【飼育環境】

一頭あたりの飼育面積が、通常(1.0㎡程度)よりもゆとりのある1.2㎡以上で飼育しているため、ストレスを軽減し、肉質の良い豚を飼育できます。

生産のこだわり③
【健康管理】

豚の健康や生育環境改善のため、農場で乳酸菌や枯草菌等の生菌剤を添加しています。豚の腸内環境を整えることでハエの少ない環境をつくることができます。

メルティポークは、生産方法にこだわり、おいしさを追求した商品です。お店で見かけた際は、ぜひお手に取り、一度その美味しさをご賞味ください。


公開先リンク

カミチクグループ HP  https://www.kamichiku.co.jp/news/20210916/

トピックス一覧へ戻る