先日、ヤマエ久野 鮮冷部の若手社員向けにレゴシリアスプレイを活用したワークショップが実施されました。レゴシリアスプレイとは、レゴブロックを使って自分の考えやアイディアを視覚化し、共有することで、創造性や問題解決能力を高める参加型講座のことです。
今回のワークショップについて、新入社員2名に感想を伺いました。
成合 幹太くん
ただのおもちゃ(ブロック)と思っていたレゴが、このような使い方もできることを知り、興味深く感じました。レゴで自己表現をするのは難しかったですが、自分の考えを整理する機会にもなり、非常に勉強になりました。
中林 咲良さん
自分の考えを表現する機会はなかなか無く、始めは、少し恥ずかしさがあったのですが、徐々に楽しさに変わっていきました。また、レゴを通して他のメンバーの発表を聞くと、普段よりも人柄を深く知ることができるような気がしました。
レゴシリアスプレイを通して、「第三者の視点」「人格と思考を切り離すこと」「コミュニケーションの本質(やり方ではなく在り方)」の重要性を楽しく学ぶことができました。