ヤマエ久野ではインターンシップを行っており、今回は中村学園大学栄養科学部から3名の学生が5日間のインターンシップに参加しました。その中でドライフーズの製造販売を行う会社を訪問した様子をご紹介します。
古賀市にある、その会社ドライド-ワンズ㈱様の特徴は、ドライトマトの原材料となるトマトを自社で栽培していることです。
インターンシップの課題として、学生はドライド₋ワンズ様のドライフーズを利用したレシピを作成し実際に試作を行います。
ドライド₋ワンズ様では、こだわりぬいた土づくり、水やりのタイミングも工夫する等、独自の栽培方法で美味しさがギュッと濃縮されたトマトを栽培されています。
ドライド₋ワンズ様は設立して２年の会社、更地にビニールハウスを建てるところから始められたそうです。添加物、砂糖、食塩等を一切使用しない栄養がつまったドライフーズを作られています。学生は熱心にメモをとりながらお話伺いました。
オレンジを使用したドライフーズ作りも挑戦しました。
ドライド₋ワンズ様訪問を終えて３人に感想を聞いてみました。
「トマト栽培方法について色々と話を聞くことができました。美味しいトマトは皮が薄い事や茎が太い事、こだわりが沢山あり勉強になりました」
「実際にドライフルーツを作る工程を体験できて楽しかった。自分が作ったドライフルーツを後日送っていただき食べると、オレンジそのものの甘みと苦みもあり美味しかったです」
ドライド₋ワンズ様ご協力ありがとうございました！
