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ヤマエグループ社員インタビュー 【ピザハット】

オフの日は某アイドルグループメンバーの推し活に勤しみ、オンの日はバリバリに仕事をこなすギャップが印象的な鈴木奏絵さんにお話をきいてみました。

Q.入社してからこれまでのキャリア、仕事内容を教えてください。
2015年から新卒で入社して、2年半店舗で働いたのち、社内公募で入社時から希望していた商品開発課に異動しました。ピザ・サイドメニューの開発だけではなく、他のブランドとのコラボメニューも手掛けています。他に、TikTokアカウントの立ち上げや企画運営も兼任しています。

Q.ピザハットでは社内公募を活用して部署異動をする人は多いのでしょうか?
ピザハットでは社内公募が制度として整っているので、みんな活用していると思います。私は、大学で食品マーケティングを学んでいて、それを活かしたいと思っていた矢先、約10年ぶりに商品開発の社内公募があったので、書類・面接審査を通過し、異動することができました。

Q.これまで勤めてきた中で感じるやりがいや貴社の魅力を教えてください。
自ら提案して開発した商品が実際に販売され、お客さまに喜んでもらえることが一番のやりがいですね。あっ!と驚くような商品や美味しい商品で、お客さまの食卓を楽しい空間にできるのがピザハットの魅力です。そして、そんな商品を提案、開発できるのは、前例や常識にとらわれない発想を受け入れてくれる組織だからこそだと思います。

Q.鈴木さんが過去開発をしたメニューの中で一番思い入れのあるメニューは?
どのメニューにも思い入れがあるので選ぶのは難しいですね(笑)メニュー開発の着手から実際の販売までには約半年かかります。すべて全力で取り組んでいるからこそ、どれも大切な作品だと思っています。

Q.ピザハットの社風は?
若手の意見を尊重してくれる社風があります。自分の意見を我慢せずに言える環境が整っているので、すごく働きやすいと感じています。

Q.今後の目標を教えてください。
まだまだピザハットと接点を持っていない人がいると思うので、その人たちがピザハットと出会うきっかけや、ファンになってもらえるようなものを作っていきたいです。

ピザハットファンをもっと増やすべく、メニュー開発に全力を注いでいることが伝わってくるインタビューでした。鈴木さん、取材へのご協力ありがとうございました。

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